Recruit
スタッフ紹介

佐川 修平

所属:フードオペレーション部
職種:調理
役職:スーシェフ
2014年入社

当キッチンの二番手シェフとして活躍中。メニューの立案にも携わり、ますます活躍の場が広がってきている。
配慮ある対応や人当たりの良さも顧客満足度につながっており、現場スタッフにも喜ばれる人気シェフである。

R&Jザ・ワークスを志望した理由

シェフをめざしたきっかけは小学生の頃の調理実習でした。メニューはお好み焼きだったのをよく覚えています。
調理の楽しさや可能性に惹かれ続けて、迷わず調理の専門学校を選択しました。

調理人には複数の進路がありますが、最初のうちはレストラン勤務かウエディング専門のゲストハウスでの勤務の二つが主な進路です。

この会社のキッチンではそのどちらも経験することが出来ます。より多くの経験と技術を身に着けたいと考え、この会社での調理を希望しました。
日々新しいメニューを考えたり、技術を試したりできるこの環境が有難いです。

現在抱えている課題は「メニュー構成」と「後輩の育成」ですが、シェフをめざして一つずつ頑張っています。

仕事内容とそのやりがい

2番手シェフとして、食材管理やお客様対応(お食事に来られた際のご挨拶)、そしてもちろんすべての調理に携わっています。ここでは色んなことに早くからチャレンジさせてもらえます。

成功した時には、納得できる正当な評価をしてもらえます。
だから技能職としては早期スキルアップが可能ですし、一人のビジネスパーソンとしてもキャリアが積みあがっていく安心感があります。

働き手としての満足感がやりがいに繋がっていますね。

CAREER STEP

見習いシェフとして中途入社
様々なパーティのフルコースを経験。
メニュー開発や部下育成にもチャレンジ
スーシェフ(2番手シェフ)に抜擢される
現在は、シェフをめざして頑張りながら、後輩の育成に試行錯誤の日々です。

大変だった事と言えば、「総料理長の特別メニュー」を出すパーティが反響を呼んだ時です。
このメニューのパーティが立て続けに入り、1日MAX9件で3日くらい続いたので20件くらいだったと思います。
さすがに元社員も手伝いに来てくれて何とかやり切れました。ものすごく大変でしたが達成感もすごかったです。今はそれを任せられています。
通常のプランとは別に、お客様の思い出に残った食べ物を伺ったり、好きな食べ物をお聞きして、オリジナルメニューをご提案しています。
大変な分、お客様に喜んで頂けることがエネルギーになっています。